【ノルウェーのお土産】おみやげ買うならまずはスーパーに行かなくちゃ【安い・ばらまき土産】

ノルウェー観光

物価の高さ世界一のノルウェー。

そんなノルウェーでも安くてばらまき可能、しかも美味しいお土産を求めるなら、スーパーマーケットに行かなくちゃ!

 

こんな人向け

    • 近々にノルウェーに行く予定である
    • 安くお土産を済ませたい
    • 大人数向けのバラマキ用お土産をさがしている

 

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スーパーで安く買えちゃうノルウェーのお土産10選

お土産が手に入るスーパーマーケットの場所や買い方は後述するとして、早速おすすめのお土産を紹介して行きますよ!

 Freiaのチョコレート【ノルウェーブランド・ばらまき】

ぜっっったいに手に入れて欲しいお土産No.1、フレイア(Freia)のチョコレートです!

フレイアはノルウェーの老舗チョコレートブランドで、そのチョコレートは甘〜くて濃厚〜な味わいが特徴。ノルウェー国民に古くから愛されている大定番お菓子です。

TV番組「アナザースカイ」で古市憲寿さんが大好きなチョコレートとして紹介し、一時期話題となりました。

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主食がチョコレートと言うほどチョコ好きな古市さん、一番好きなチョコとしてFreiaのチョコを紹介しています。

ノルウェーに訪れた際には18kgものフレイアチョコ購入して帰ったこともあるそうです。

大定番ミルクチョコレートの他には、マカダミアナッツ、季節限定品など様々な味を展開しています。

私の一押しはオレオです。チョコの間にオレオクッキーを挟んだぶ厚いチョコレートになっています。

割高になりますが、小さいサイズもあります。ばらまきに良いですね。

 

このチョコレートをお土産として一番に推す理由、それは日本で手に入らないからです

現在日本への販路はなくFreia社は今後も日本進出を検討していないとのこと。

 

ノルウェーでしか買うことのできない至宝のチョコレート、購入必須のお土産です!

割高になりますが、ノルウェーの空港でも購入可能ですよ。

 

QvikkLunsj (クイックランチ)【ノルウェーブランド・ばらまき】

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次に紹介するものも、実はFreia(フレイア)社が出しているチョコレートお菓子です。こちらはクイックランチと言って、細長い長方形状のウエハースを重ねてチョコレートでコーティングし、棒状にしたものです。

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見た目や味はネスレの「キットカット」によく似ていますが、こちらを製造しているのは先程紹介しましたノルウェーの老舗チョコレート会社、「Freia」。

サクサク生地のウエハースに甘くて濃厚な味わいが特徴のFreiaチョコレートをコーティング。チョコ好きならば、こちらも購入必須です!

6個入りパックなどで販売されているので、ばらまき用としてもおすすめ

 

世界一まずい飴!ラクリス【ネタ用】

続いて紹介するのは「ラクリス(リコリス)」という黒い見た目が特徴の北欧で愛されるお菓子です。

「世界一まずい飴」と呼ばれているこの飴、特徴はやはり、呼び名に恥じない「まずさ」です。

一口食べた瞬間に広がる微妙な塩味、あとから続くほのかな甘みと苦み…思わず顔をしかめてしまうこと間違いなしです。

私もお土産として沢山の日本の友人に配りましたが「おいしい」という言葉を聞くことはできませんでした… 「タイヤを食べているみたい」なんて言葉も。

量り売りのお菓子

色々な形で売っていますが、黒いものは基本ラクリスなので注意(?)してくださいね。

中にはチョコやコーヒーに入っていることも。

特に、ペッパー入りラクリスは、ラクリスの愛するノルウェー人ですら吐き出しちゃうほどの強烈な味。

お友達の顔をゆがめる姿の見てみたい!という方は是非ネタ用として挑戦してみてくださいね!

 

 

お湯で溶けるスープシリーズ【ノルウェーブランド、ばらまき】

続いてご紹介するのはTOROのお湯で解けるスープ粉シリーズです!

TOROはノルウェーのブランドでスープだけでなく調理ソースや製菓用小麦粉などご飯やお菓子を作るのに使われる食材を扱っています。

このスープ粉はTORO社の看板商品でトマトスープ、海鮮スープ、ブロッコリースープなど様々な味が展開されています。

手のひらサイズの薄いパッケージで持ち帰りやすく、かさばらないのでお土産に最適です。

私がオススメしたいのはトマトスープ(写真左)と海鮮クリームスープ(写真中央)

留学時代はお湯にこのトマトスープの粉を溶かして、マカロニや野菜を入れて、簡単ミネストローネを作っていました。

裏に作り方が書いてあります。説明が全てノルウェー語なのですが、要は鍋にお湯入れてねーって言ってます。

翻訳機で簡単に訳せるのでご安心ください。

公式サイトhttps://www.toro.no
(ノルウェーで製造・販売されている会社なのでサイトもノルウェー語しかありませんが、写真だけでも楽しめますよ~)

 

果実たっぷりNORAのベリージャム【ノルウェーブランド】

続いてはノルウェーブランド「NORA(ノラ)社」のベリージャムです。

ノルウェーの年中冷涼な気候のなかで育った、とっても甘くてジューシーなベリーを使用。

そんなベリーを煮込んで作られているNORAのジャムは同じくとっても甘くてジュ~シ~

ノルウェーでは主にパンやワッフルに塗って使います。

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瓶詰のジャムは果肉がごろごろ入っているので、味だけではなく大粒の果肉の触感も楽しめます。

(!「INGEN BITER」と書いてあるものは果肉無しのジャムなので注意!)

 

瓶に入っているものは重いので持ち帰るのがタイヘン。

バラマキには向いていないかも。

おうちのお土産に、いかがでしょうか!

 

ポテチのお供に!スペシャルパウダー「HOLIDAY」【ノルウェーブランド】

 

続いてはノルウェーブランド「MAARUD社」の「HOLIDAY(ホリデー)」です。

これはお土産と言うより、
旅行中、ホテルに帰って軽くつまむお菓子としてぜひ試してほしい商品!

HOLIDAYは、
ノルウェーのチップススナック大手「MAARUD」社の商品で、
チップスをディップする為の味付けパウダーです。

食べ方は簡単。
サワークリームを一緒に買って、そこにパウダーを入れてまぜるだけです。

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ノルウェーのサワークリームはヨーグルトのような感じ。

同じくスーパーで買えます。

スカンジナビア産のパプリカとオニオンパウダーが入った粉は、
ポテチにとっても合う罪深~~いお味

公式サイトはノルウェー語しかありませんが、
トップページに商品が一覧で掲載されているので
どんな味があるのかチェックしてみてくださいね。

http://www.maarud.no/produkter/dipmix-holiday/

(!値段も安く軽いのでかんたんなお土産にぴったりですが、

ヨーグルト状のサワークリームが日本ではあまり出回っていないので

配るのは難しいかも。)

 

お土産の大定番!!ノルウェー名産「ブラウンチーズ」

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ノルウェーのお土産や食べ物としてよくピックアップされているのが、
こちらの「ブラウンチーズ」。

普通のチーズとは違い、ほんのり甘いチーズです。

紹介されている雑誌やサイト記事ではキャラメル風味と例えられていますが、

あまじょっぱさも感じられる、コクの深~い味わい。

 

ワッフルにベリージャムと一緒にのっけて食べるのが定番です。

固まりチーズを取り分ける為の専用のチーズカッターもあります。
(お土産ショップによく売っていますよ)

 

日本からの留学生はみんな大好きだったので、
日本人には親しみやすいかも!

 

このブラウンチーズ、お土産として世界中の人に愛されているので
観光地近くのお土産ショップに良く並んでいるのですが…

これがなんと!スーパーでずっと安く買えます

というかノルウェー人はブラウンチーズをスーパーで買うのが普通なので

お土産ショップのチーズは観光地価格で販売されています。

お土産ショップでに並ぶ可愛いチーズを買うのをぐっと我慢して、
スーパーマーケットに行きましょう!

 

食べたことないから好きかどうかわからないのにいきなりこんな大きいの買えない…

と言う方はこちらの小パック入りのチーズがおススメ(写真左のオレンジ色のパック)

お友達にあげるにもちょうど良いですね。

 

※チーズの日本持ち込みについて
2020年5月時点で、チーズ(乳製品)の日本への持ち込みは可能です。
夏場などは機内持ち込みで持って帰ることをお勧めします。
(追記)

日本でも売っていました‼‼

ノルウェーのスーパで売っているものと同じものですね

しかしお値段が480Gで¥3780…たか~い!
ノルウェーで買って食べてみて、また食べたい!と思ったら注文するのも良いかもしれませんね。

見た目もかわいい!サバのトマト煮缶、スタブラ社の「マクレル」

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続いてはスタブラ社の「Makrell(マクレル)」です。

ビタミンカラーでかわいい見た目が特徴のこの商品はサバのトマト煮です。

 

サバの漁獲量の多いノルウェーでは時短食料として重宝されています。

パスタにあえたり、パンにのっけて食べるのがおススメ

値段も1缶150円くらいと手ごろなので留学時代にお世話になりました。

日本ではKALDIなど輸入品店にて販売されているのを見つけましたが、
2倍以上の値段がするので
ノルウェーで是非お安くGETしてくださいね

 

手軽に食べれるシナモンロール「gifflar」

続いてはシナモンロールのお菓子「gifflar」です。

一口サイズのふわふわシナモンロールがたくさん入ったお菓子。

元々はフィンランドにある会社のお菓子ですが、シナモンロール大国の北欧で愛されるgifflar。

ノルウェーのスーパーにも陳列しています。

 

手軽に沢山食べれるうえにおなかにたまるので、大学に持っていくお菓子として

鞄にいつも入れていました。

 

スーパーで買っておいて、旅行の移動中に食べるお菓子としていいかも!

 

味に癖もなく手ごろなので、外国のお菓子が苦手…という方にもお土産として喜ばれました♪

 

ノルウェーの有名チョコレート会社Freiaのココアパウダー「REGIA」

 

最後にお勧めするのはFreia社のココアドリンクパウダー「REGIA」です。

 

最初に紹介したチョコレートを生産しているFreia社の商品!

チョコレート会社がつくるココアの元なのでまずいわけがな~~~~い。

スティックタイプなので簡単に甘くて濃厚なココアが作れます。

 

こちらはカカオ100%の甘さなしタイプ。

 

 

たっぷり10本入っていてお湯でもつくれるので職場の人にポン、と渡すのにいいかも

 

お湯ではなくホットミルクで溶かすと濃厚度が増しますよ~

 

ノルウェーのスーパーにはノルウェー限定のものがたくさん!

 

スーパーマーケットは、

日本とは全く違う現地ならではの食べ物やお菓子が沢山並び、しかも安く買うことが出来ます。

 

ノルウェーだけではなく、海外旅行の度に寄ってほしい一押しスポットです。

 

ベルゲンのスーパーを一部紹介します。

・REMA1000(レマトゥーセン)

・KIWI(キウイ)

・MENY(メニー)

・BUNPRIS(ブンプリス)

・SPAR(スパー)

 

私が在住時に頻繁に使っていたのがREMA1000とKIWI。安くて品揃え豊富です。

MENYは日本でいう成城石井のようなちょっと高めのスーパーです。

 

スーパーは市内ならば、遅くまで(場所によっては22時まで)やっている場所も多くあるのでお夕飯後でも大丈夫ですよ。

ビニール袋は有料なので自分で用意していくと良いかも。

 

ノルウェー旅行の際は素敵なお土産をGETしてくださいね!

 

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コメント

  1. […] […]

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